NINJA-TOOLS
Evening tales of Music 忍者ブログ
大好きな音楽を集めました
[1]  [2]  [3]  [4]  [5
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

発表会の会場をお借りしての総練習。



ダメだ。
こんなに小さな会場なのに、聴衆を意識した途端すべて真っ白!


ということで、今演奏しているのはデン友のPaulinlin。


演奏曲目はモーツァルト作曲ソナタK.545 第2楽章 でございます。

Duo Blanc - Double Delight / MIDARE - ピアノ・ソナタ ハ長調 K. 545 - 第2楽章

拍手[0回]

PR
今週末、19日が発表会。
演奏曲はショパンのソナタ第2番第3楽章で、(言わずと知れたあの超有名曲)
曲の仕上がりは上々。

しかし!「こりゃいいわ」なんて弾いてみると、結局暗譜はできないままなのだ。

う〜ん。

どうしても中間部が覚えられない。

静かな曲調になるとまるっきりダメ。

初めと終わりはば〜っちりなのに。
先生,今年も譜めくりお世話になります。よろしくお願いします。(泣)(泣)(泣)

拍手[0回]

「Was Ich Dir Sagen Will」

英語タイトルは「The Music Played」 日本語タイトルは「夕映えの二人」。


綾戸智絵さん は英語で歌ってました。

いいなあ、このメロディー。

本家のウド・ユルゲンスのも欲しいなあ、iTMS JAPANさん。


でさー。

iTMSなんか検索すると、わたしが聴きたい曲が少ないこと!

ベスト100の中に興味をそそるものは皆無でした。

わたしってつくづくヒネクレモノなのかね。

そう、メダカにはなりたくない。


やはり好きなのは、一流でありながら大衆に迎合しないというスタンスを持ち続けている演奏家たち。

マイクとリズムだけに頼った薄っぺらな歌詞の歌は聴いてると恥ずかしくなるしね。


あらま、またこーしゃっぺーこと書いちゃったわ。

ウド・ユルゲンス:夕映えの二人

Udo J?rgens - Was ich Dir sagen will - Was ich Dir sagen will

拍手[0回]

mixi日記でsynくんがiTunesストアでアルバム買ったということなので
紹介されてたのを視聴したら、まあ、あなた!

こりゃもう面白いのよ。
ボサノバでYMO!

思わず「ライディーン」をポチっとしてしまいましたよ。
それと「SMOKE ON THE WATER」。

これらを懐かしい、というと年がバレるな。あ、いや、すでにバレバレだがな。ははは。

セニョール・ココナッツ:プレイズYMO

セニョール・ココナッツ - プレイズYMO


FIESTA SONGS

セニョール・ココナッツ - FIESTA SONGS

拍手[0回]

凄いの〜〜〜っ!!!



この人、つい最近知りました。

ピアノ友だちのFKさんが教えてくれた伝説的ピアニスト。

ユダヤ系ロシア人で、大きな体と超絶技巧な演奏で、鬼才と呼ばれているそうな。


お宝のCDを借りて、今のところリストとプロコフィエフを聴いてます。


凄いよ、ほんと凄い。

同じ天才でも、ポリーニさんのような計算し尽くされた演奏ではなく、
情熱とテクニックをピアノにぶつけたような感じ。


さて、今夜はショパンを聴きます。楽しみ〜。


Lazar Berman - Chopin: Polonaises Nos. 1-6; Piano Sonata No. 3


拍手[0回]

かなりマニアックな作曲家、アドルフ・ヘンゼルトのエチュード集CD が発売されてるんだそうです。


密林地帯で検索したら、なんと輸入盤。

でも欲しいなあ。


「もしもわたしが小鳥だったなら」を聴いてみたいの。

注文しちゃおうかなっと。

ヘンゼルト:エチュード集 
Piers Lane - Henselt: ?tudes, Po?me d'amour

拍手[0回]

音楽好きにとって、今年は悲しいニュースが多いです。


実際にこの方の指揮は拝見したことはありませんが、N響アワーなどのTVで見ていました。

ほんの少し指揮法を勉強したので、オーケストラの指揮する時の指揮者の動きにはとても興味があり、岩城さんの指揮にはいつも引き付けられるものがありました。

岩城さん、73歳 ではまだお若かったのに。

拍手[0回]

今年はわたしたちのピアノ教室では発表会の年。

いつもなら、もう演奏曲目の練習に入っている時期なのだが、
先生の体調が良くないので開催は無しかもしれない、と全く勝手に考えていた。

ところがっ!
昨日のレッスンで、やはり予定どおりに開くつもり,というお話。

困った!

寒い冬やうさぎのせいにして練習していない・・・・・。
実力低下も甚だしいところだ。

発表会はおそらく7月だから、今からせっせとハノンとツェルニーの練習に励まねばっ!
これやっとかないと打鍵も指の運びもボロボロになってしまう。
基礎練習を続けていれば、自分の能力内の曲ならなんとかなるからね。

さあ,いろいろ落ち込むこともあるけど、7月のステージに向けて練習練習!

(希望としてはショパンのワルツ2番を弾きたいけど,演奏能力の衰えが顕著だから無理だろうなあ。ふう)

Vladimir Ashkenazy - Chopin: Waltzes - Waltz No. 2 in A Flat, Op. 34, No. 1, "Valse Brillante"
Vladimir Ashkenazy - Chopin: Waltzes - Waltz No. 2 in A Flat, Op. 34, No. 1, "Valse Brillante"

拍手[0回]

え〜っ、ほんとにいいの〜〜〜〜?????

と、先生に思わず聞き返してしまったんだけど。

許してもらえました。
これ弾きます。わはは。あ、笑っちゃいけない曲ですね。ぶふふ。
ショパン作曲 ピアノソナタ第2番第3楽章
Maurizio Pollini
わたし,本気です。くっくっくっ。

(ああ,たぶんオッペケペ〜な曲になってしまうんだろうなあ、どうしよ;;)

拍手[0回]

ポリーニ ショパンノクターン集

iTMSから3曲DLいたしました。13番、15番、19番。

期待どおり、凍った音のノクターン。

冬の澄みきった夜空に、尖った氷柱とか水晶が聳えていくような感じですね。
緊迫感もすごいし。

叙情的ではあってもそれに溺れさせるような感じではなく、ふいっと遠くへ目を向けてしまう恋人、みたいな。

ピアノの音が堅くてね。
曲が甘いから、音と表現はひたすら冷たく。

これが好き。

Maurizio Pollini - Maurizio Pollini - Chopin Nocturnes

Maurizio Pollini - Maurizio Pollini - Chopin Nocturnes

拍手[0回]

あまりにも有名。

ショパンと言ったら必ず出てくるこの曲。
もちろんわたしも大好きです。

全音ピアノピースの難易度ではE(上級)ですね。
うそだ〜。
実際に弾いてみると意外に楽チン。「ラ・カンパネラ」などと同等のレベルなんて、とんでもないっすよ。
あの冒頭の部分を、右手と左手別々にしっかり練習して、まめに打鍵練習をしておけば
そんなに苦労する曲ではないことに気づきます。

で〜!
今、わたしハノンの56番に突入しているのですが、これがなかなか指が開かないしもたついてしまう。
始めに、1番から21番の中から少し弾いてやってみてもダメ。
(そりゃ、ピアニストやそれを目指す方なら、毎日ハノン全曲を弾くのは当然でしょうが、
わたしゃ趣味ですから、そんなことまでようしまへんのですわ。)

何か別の練習してからでないと、と思っていた時、どこかのサイトで「幻想即興曲」を、練習を始めるときの指馴しとして弾いている、という旨の記事があったのを思い出したわけです。

そこで今、試しにまず「幻想即興曲」を弾いてからハノン〜ツェルニー〜レッスン曲、という順でやってます。
ゆっくりゆっくり左右別々に打鍵練習をしてからハノンに取りかかると、適度に指が伸びて弾きやすい。

この曲って,薄っぺら、とか深みがない,とか言われているけど、
楽しみながら指馴しをしたりリズム感を培うには、なかなか面白い曲ですよ。
それに,打鍵練習しておけば,急に弾いてみて,と言われた時パパッと弾けますから

カッコいいですよ〜!(そんなことしか考えてないのか,わたしは!)

近藤嘉宏 - 幻想即興曲 -Piano Recital- - Fantaisie - Impromptu in C-Sharp Minor, Op. 66

近藤嘉宏 - 幻想即興曲 -Piano Recital- - Fantaisie - Impromptu in C-Sharp Minor, Op. 66

拍手[0回]

わ〜い!

「飛翔」が今週のレッスンまでで終了!
(といっても、まだまだ仕上がりにはほど遠い状態ですが・・・グスン;;)

再来週からのレッスン曲は「トロイカ」です。
♪〜ゆ〜き〜の白樺な〜みき、夕日が映える〜♪ なんて歌ったら、先生に大ウケでしたが。わはは。
(すぐに受けてくださるんですよ、彼女)

ロシア民謡ではなく,チャイコフスキーのピアノ組曲『四季』より「トロイカ〜11月」の方ですーー。
今夜初めての譜読み。
聴いた感覚とは違って,意外と難しいわ。
難易度はそれほどではないみたいなんですが、如何せんワタクシのテクニックに問題ありでして。

さ〜て、これからまた譜面とにらめっこだ。



フジ子・へミング - フジ子・へミング - Chopin - Troika (Les Saisons, Op.37b: Novembre)

フジ子・へミング - フジ子・へミング - Chopin - Troika (Les Saisons, Op.37b: Novembre)
↑う〜ん、この演奏はちょっとアレだなあ。。。。。。。。

拍手[0回]

何ともロマンチックな題名のこの曲

Adolf von Henseltという超マニアックな作曲家のエチュード。

以前、ピアノ関係のサイトで曲の紹介を見て、ぜひぜひ聴きたいと思っていた一曲だ。
技術さえ追いつけば、自分でも弾いてみたいとも思って、楽譜だけは手に入れていた。
といっても、まず市販されていないらしいので、楽譜をダウンロードできるサイトからいただいたのだけれど。

それからというもの、聴きたい、聴きたい、と願いながら音源を探して
検索したりいろんなサイトをサーフィンしてたら、昨日ついに見つけた!

それも、な〜〜〜〜んと、ラフマニノフが弾いてるっ!
す、すごいすごい。

「A Window of Time」 という輸入盤CD。

一分間だけ視聴できるので、即DLして、iTuneに読み込ませている。

思った通り綺麗で悲しげで情熱的な曲。
後期ロマン派だから、メロディーも聴きやすいし…。
でも、テンポがとても速いので、実際に自分で弾くのはちょっと無理かもしれない。

しかし、人間というものは愚かなもので、
ちょっと聴かされるとそれだけでは満足できなくなる。
全曲聴きたいのよ。楽譜を追いながらじっくり聴いてみたいのよ。
そうすれば、自分でも弾けたような気分になるし…。

ああ、欲しい、このCD!ついでにもう一枚の も欲しい。

だって、ラフマニノフ自身が「エレジー」を弾いてるんだもの!

ああ、当分この曲のことで、わたしの頭はいっぱいだろうな。

Sergei Rachmaninov - A Window in Time - Were I a Bird, Op. 2, No. 6

Sergei Rachmaninov - A Window in Time - Were I a Bird, Op. 2, No. 6

拍手[0回]

相変わらずiTMSに入り浸りのワタクシです。

ベートーヴェンの「トルコ行進曲」ルビンシュタイン編曲版を探していて、
見つけてしまったのがラフマニノフの「エレジー 」だったわけです。
この曲、好きで弾いてみたいんだけど、いかんせんものすごい広いスパンのアルペジオの羅列で・・・・。

このくらいで驚いてちゃダメポなんだけどさ、生まれついての指の短さに加え、
昨年の骨折以来、左手が思うように開いてくれないー。

今レッスンしているハノンの56番もオクターブ進行なんだけど左の薬指がえらく弱いし・・・(泣)

やはり、例のくも指症ゆえの人並みはずれた長〜い指だからこそ作れた曲で、
いとも軽々演奏できるんだろうなあ。
ああ、いいわ〜!

でもって、結局「エレジー」も[購入する]をポッチンしてしまいました。
ラフマニノフご本人が弾いてるの。
指の長い人が、あな、うらやますぃ〜!(あら、ふわちゃんと同じセリフだわん)(●^*^●)

Sergei Rachmaninov - A Window in Time - Elegie, Op. 3, No. 1
Sergei Rachmaninov - A Window in Time - Elegie, Op. 3, No. 1

拍手[0回]

今の若い人のポピュラー音楽を評した、ある方の言葉。

そうだよなぁ、と思う。
タメ口言葉の歌詞に薄っぺらなメロディー。
リズムはシャカシャカシャカシャカと耳障り。

彼らの子どもの頃の音楽環境は昔よりずっと恵まれていると思うんだが、
どうにも吹けば飛ぶよな将棋の駒のごとく軽い!
軽いから、ヒットチャートの上位曲でも羽のように不安定で、あっという間に曲が変わってしまう。

以前アルバイトをしてた合鍵屋の社長もそんなこと言ってたよなぁ。
「ヨーロッパにはクラシック音楽があり、アメリカにはジャズがある。子供たちは小さい頃からピアノやバイオリンを習い音楽的な資質を身につけていくが、日本はまだまだその歴史が浅い。あるのはカラオケで演歌だもの、音楽がなってない」。

この社長は県内ではなかなか名の知れたベーシストで、音楽だけでなくさまざまな分野に造詣が深い。
だからこそ今の若い人たちの音楽を聴いて、その中身のなさに辟易していたらしい。

「昭和20年代に生まれた僕らにはビートルズ、ベンチャーズ、ローリングストーンズがあった。GSがあった。
しかし,今の若者たちが生まれ育った時代に,それに相当するほどインパクトの強い音楽があっただろうか? それに加えて、当たらず触らず,腫れ物に触るような仕方で育てられた子供たちには感性も育たない」。

その合鍵屋が店を出していたスーパーでも、延々とこうるさいモーニング娘。の歌を流していた。
わたしもうんざりしていたけどね。
それに、ここのところイヤな思いをしているのも、やはり若い人の音楽にまつわることだわ。

一流の音楽家を育てるには3代をかけなければならない,ということを聞いたことがあるけれど
日本でもそろそろ3代目くらいが活躍し始める時代。

これからの進展に期待することにしますか。


遠い夏

拍手[0回]

あーあーあー、またやっちゃったよ!

月曜日のレッスンのときのこと。
まあ、なんとか「飛翔」が形になり始めてきて、一曲通して弾いたのよ。

中間部の難関もつかえつかえではあるけれど突破して、さあ,最後の3小節。
うんうん、いいぞ、これなら何とかイケる!と,
最後の和音を♪ジャ〜〜〜〜〜ン♪

先生:「えっ?」
わたし:「あれっ?」

で,もう一度最後の和音だけ弾き直した。
♪ジャ〜〜〜〜〜ン♪

先生:「くっくっくっくっくっ…」(←必死で笑いをこらえてる)
わたし:「な、なに?この音っ」

しょうがないから、また弾き直した。
♪ジャ〜〜〜〜〜ン♪

先生:「どうして〜〜〜〜?」
わたし:「あれ?長調になってる!!!」(←やっと気がつく)
顔文字で表わすとこんな感じ。

本来の「飛翔」のラスト (T_T)(T_T)(T_T)(T_T) (ToT)
美咲麗華が弾いた場合のラスト (T_T)(T_T)(T_T)(T_T)\(^O^)/

あちゃ〜〜〜〜〜、またまた得意技が出てしまった〜〜〜〜〜〜!

これです。(→ Ocharake :plays by Misaki Reika

それから巻き起こるおばさん3人の大爆笑!
いやはや、もう、腹の皮がよじれて涙が出るほど笑ったわ!

それにしても、どうしてわたしは何でもかんでもおちゃらけになってしまうのでしょうかっ?
ああ,人生は楽しいわ。うわっはっはっはっはっはっはっは!

シューマン作曲「飛翔」

Martha Argerich - Martha Argerich: Live From The Concertgebouw 1978 -  1979 - Fantasiestucke, Op. 12: II. Aufschwung

拍手[0回]

よく拝見しているピアノ関係のサイト『ピティナ・ピアノホームページ』 さん。


楽譜をDLでいただいたり、コンサートの情報を得たり、となかなか楽しいのですが
なかでも“笑える”のは『ショパン物語』 。(リンクしているのは第1回。ただ今第44回 。)

毎週金曜日にアップされているコミック版ショパンの伝記です。

ショパンの作品はすっごく好きなんだけど、このコミックのような男が実際に近くにいたら
わたしはぜ〜〜〜〜ッたい好きにならんだろな。

病弱、軟弱、くよくようじうじ。それでいて健康よりサロンで夜遊び。
芸術家タイプの人間って、実生活では成長しきってない子供みたい。

まあ、ショパンはピアノの世界で誰も到達できないような世界を遺したけれど
そうではない芸術家気取りの人間が、彼のように気難しくって軟弱で煮え切らなかったら
つきあい難いよね〜、きっと。

あ、そうです。
なんたってわたしは、ジョルジュ・サンドのようにキャパが大きくて才能あふれる人間ではないのでね。

ということで、ピティナ・ピアノホームページはピアノ好きにはたまらない素敵なサイトです。
ぜひご訪問を!


Maurizio Pollini - Chopin: Etudes, Opp. 10 & 25

拍手[0回]

この方のお姿は、まあ、あなた!

歩く高松塚古墳って感じですけどね。(あ、あの美人画のことね)

ヴァイオリンはいいですよーーーーーー!もう最高!!
今から10年くらい前に初めて聴いた「望郷のバラード 」。
仕事関係でサイン入りのCDをいただいたような気がしたんですが、あれは幻だったのかなぁ。

演奏は、荒削りでもなければ線が細いわけでもなく、力強く、それでいて情緒が溢れていて滑らか。

数年前ちょこっとヴァイオリンに手を出したのは、彼女の弾く「チャルダーシュ」を聴いて、「なんて魅力的なんだろう、弾いてみた〜い」と思ったから。

彼女の才能が見いだされてからというもの、
ほんとうに一生懸命ヴァイオリニストになれるよう育てたのはお母さま、という話を聞きました。
天満さん、年齢はわたしと同じくらいかな。
お人柄も気さくなようで、インタビューなんか聞いてると楽しい。
直接インタビューした知り合いの記者さんは、「すっごいパワーのある人よー」と言ってました。

コンサート行きたいな〜。
一度、旅行会社主催のコンサートを申し込んだら当たったのに、どうしても抜けられない用事があってそのときにはキャンセル。
だからなおさら、何とかいい機会を見つけて生の演奏を聴いてみたい!

拍手[0回]

いえいえ、船越さんのことじゃありません。

やっと念願だった舘野泉さんの「夜の浜辺にて〜カスキ:作品集」 のCDが手に入りまして。

今まで、ネット上でMIDIになった「夜の浜辺にて」とか「激流」とかを聴いて
「なんだか2時間サスペンスドラマに使ったらいいような曲ばっかりだな〜」なんて思っとりました。

ところが!どっこいどっこいどっこいしょ。

あ、いえ大漁唱いこみじゃございません。

もう、イメージが全然違うの。情景がパッと変わりましたね。
哀しみ本線日本海の崖っぷちから一気に美しい白夜の浜辺へ!

やはりアコースティックピアノ、これらの曲を日本に紹介したピアニストの演奏、
何よりも、フィンランドに住み、その自然を肌で感じた人の演奏だからでしょうかね〜。

(そりともiPodの音がいいの?←Macマニアなのでね。すんまそん)

カスキ、ますます好きになりました。
でも、自分ではこんなに詩情豊かに弾けないな〜。
当分、車でも家でも聴きまくりでありましょう。へへへ。

「夜の浜辺にて〜カスキ:作品集」

舘野 泉 - フィンランドピアノ名曲ベストコレクション 2 - カスキ: 夜の海辺にて 作品34-1

拍手[0回]

これもWeb Ringの一つだと思うんですけど

日記の方でいつもお世話になっているサイトの管理人様からバトンをいただきました。

が〜〜っ!

このようなおちゃらけウエブログゆえ、どなたかにバトンをお渡ししようにも音楽関係のウエブログを運営なさっている方に心当たりがありません。

でも、せっかくいただいたバトンを無駄にしたくはないですよね〜。
そこで、バトンの内容の4番目までここで記録しておきます。


-バトンの内容-
※コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
1.81GB

※今聞いている曲
greenboy(沢田研二)

※最後に買った CD

夜の浜辺にて 〜カスキ作品集(舘野 泉)

舘野 泉 - フィンランドピアノ名曲ベストコレクション 2 - カスキ: 夜の海辺にて 作品34-1


※よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲

ワルツ第3番 ショパン(Op.34-No.2)
Vladimir Ashkenazy - 決定版!ピアノ・クラシック - ショパン:別れのワルツ(ワルツ第9番変イ長調作品69の1)


ポロネーズ第5番嬰へ短調作品44 ショパン (ポリーニの演奏のがいい!完璧!パーペキ!パーフェクト!)

Maurizio Pollini - Chopin: Polonaises


エチュード Op.25-No.12 『大洋』ショパン (ポリーニの演奏は手に汗を握る、というか、もの凄い緊迫感!)

Maurizio Pollini - Chopin: Etudes, Opp. 10 & 25 - 12 Etudes, Op. 25: No. 12 in C Minor


群衆(沢田研二)(心揺さぶる絶唱!)
greenboy(沢田研二)(2005年New Albumだもん)

※バトンを渡す 5 名

といったところです。

どなたか、バトン受け取ってくださいまし。(笑)


(このエントリにいただいたコメント)→HARO SCAN

拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
ご訪問




ようこそ!


当ブログへのご訪問、どうもありがとうございます。

 皆様はおそらく、某かの情報を得るためにお越し下さっていることと思います。 しかし、当ブログは気まぐれで無知で、音楽については”下手の横好き”な管理人が気の向くままに書き込んでいるサイトです。

   故に、役立つ情報、耳寄りな話はほとんどありません。せっかくご訪問くださったのに、肩すかしのようで本当に申し訳ありません。

 このような管理人の変なつぶやき、独断と偏見に満ちたブログをご覧になって 『何じゃこりゃ?」とお思いになった方、「ぎゃっはっは」と笑ってくださった方などがいらっしゃいましたら、管理人としても大変うれしく思います。

 それでは、これからもよろしくお願い申し上げます。 



管理人:美咲麗華
今これ聴いてます


おすすめ   
 iTunes Music Store(Japan)

HMVジャパン

P ユニデンダイレクト



パイオニアオンライン

イタリアーナ 村治佳織 - グリーンスリーヴス ~シェークスピア時代の音楽 - 16世紀の7つのイタリア・リュート音楽 イタリアーナ (キレゾッティ編) アフィリエイトならリンクシェア
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク
素材提供:Moonbow
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
Lihua
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]