大好きな音楽を集めました
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何と印象の強い曲!
クライスラーという作曲家は面白い人で、
自身の作曲なのに「〜のスタイルによる〜」とか「〜の主題による〜」なんて曲をいくつも作っている。
これもその一つ。
曲想はまるでバロック音楽。
だから初めて聞いた時には、まさかこの曲が近代に作曲されたとは誰もおもわないだろう。
二年ほど前、ピアノの先生とバイオリニストの友人がアンサンブルをするので
練習場として居間をお貸しした時に初めて聴いて、すっかり気に入ってしまった。
鮮やかなアルペジオで始まり駆け抜けるようなトリル!
二階に聴こえてくる音はきらびやかで、豊饒の時間を彩るようだ。
クライマックスのトリルは、あたかもバイオリニストの「腕の見せどころ」とでも言わんばかり。
指使いもボウイングも目にも止まらぬ速さだ。
一度聴いたらきっと耳に残る名曲。
皆様、機会があったらぜひぜひお聴きくださいませ。
Joshua Bell & Paul Coker - The Kreisler Album - Praeludium and Allegro (In The Style Of Gaetano Pugnani)
クライスラーという作曲家は面白い人で、
自身の作曲なのに「〜のスタイルによる〜」とか「〜の主題による〜」なんて曲をいくつも作っている。
これもその一つ。
曲想はまるでバロック音楽。
だから初めて聞いた時には、まさかこの曲が近代に作曲されたとは誰もおもわないだろう。
二年ほど前、ピアノの先生とバイオリニストの友人がアンサンブルをするので
練習場として居間をお貸しした時に初めて聴いて、すっかり気に入ってしまった。
鮮やかなアルペジオで始まり駆け抜けるようなトリル!
二階に聴こえてくる音はきらびやかで、豊饒の時間を彩るようだ。
クライマックスのトリルは、あたかもバイオリニストの「腕の見せどころ」とでも言わんばかり。
指使いもボウイングも目にも止まらぬ速さだ。
一度聴いたらきっと耳に残る名曲。
皆様、機会があったらぜひぜひお聴きくださいませ。
Joshua Bell & Paul Coker - The Kreisler Album - Praeludium and Allegro (In The Style Of Gaetano Pugnani)
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ご訪問
ようこそ!
当ブログへのご訪問、どうもありがとうございます。
皆様はおそらく、某かの情報を得るためにお越し下さっていることと思います。 しかし、当ブログは気まぐれで無知で、音楽については”下手の横好き”な管理人が気の向くままに書き込んでいるサイトです。
故に、役立つ情報、耳寄りな話はほとんどありません。せっかくご訪問くださったのに、肩すかしのようで本当に申し訳ありません。
このような管理人の変なつぶやき、独断と偏見に満ちたブログをご覧になって 『何じゃこりゃ?」とお思いになった方、「ぎゃっはっは」と笑ってくださった方などがいらっしゃいましたら、管理人としても大変うれしく思います。
それでは、これからもよろしくお願い申し上げます。
管理人:美咲麗華
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